米子牛骨ラーメン
同盟とは
WHAT IS YONAGO GYU-KOTSU RAMEN ALLIANCE
米子牛骨ラーメン同盟とは
牛骨ラーメンを全国区に
全国屈指のラーメン激戦区でもある鳥取県米子市で牛骨ラーメンを生業にし、普段はしのぎを削り合っている米子の店主たちが、地域と牛骨ラーメン愛のもと集まった。鳥取県の他地区と争うのではなく、共に切磋琢磨し、ここ鳥取県から牛骨ラーメンのブランドを確立する。我々はそのための同盟である。
愛され続ける牛骨ラーメン
鳥取県民の愛だけでは届かない
全国区という名の壁
牛骨ラーメンは鳥取県のソウルフードと言っても過言ではない。そしてこんなにも美味しいスープのラーメンが全国的に無名のままで良いのだろうか。良いはずがない。日本一人口の少ない県の魂と愛を、牛骨ラーメンの可能性を世界中に届けたい。そして替え玉!って言わせたい。
牛骨ラーメンの歴史
- 1951年
「満洲味」が中華そばの広告を新聞に掲載 - 牛骨ラーメンが地域固有と気づかず時が流れる
- 2000年代
県外のブロガーが紹介し、やや知名度向上 - 2009年
鳥取県中部に「鳥取牛骨ラーメン応麺団」が結成。
メディア露出増加 - 2010年
「一億人が選ぶ!ご当地最新グルメベスト50(日本テレビ系列)」で第二位という快挙 - 2014年
鳥取牛骨ラーメン応麺団主催の「牛骨ラーメンワールドサミット」が倉吉市にて開催 - その後、「牛骨ラーメン=鳥取」というイメージは定着までいかず現在に至る
牛骨ラーメン発祥と言われる
レジェンド満洲味の存在
地元紙、日本海新聞に「中華そば」の広告が掲載されたのは1951年。それが米子市の「満洲味」の広告だった。当時から牛骨と豚骨をミックスしたスープを使用していたが、満洲味のラーメンが伝播する過程で豚骨が脱落したのでは?と考えられている。(諸説あり)
米子牛骨ラーメン同盟の野望
豚骨ラーメンに嫉妬する
牛骨ラーメンの逆襲
世界に誇るラーメン大国日本で、ラーメン界の最終兵器と自負する牛骨ラーメンを広めるため、牛骨ラーメン発祥の地・米子から魅力を発信し続ける。そして牛骨ラーメンを世界中何処でも食べられるラーメンにすることが、牛骨ラーメン同盟の野望。そして牛骨ラーメンの輪を広げ、様々な地域の新しい仲間たちと牛骨ラーメンを日本発のブランドとして確立することが最大の想い。
半玉ラーメンで味めぐり
米子牛骨ラーメン同盟の
おもてなし
せっかく米子に来てもらったのに牛骨ラーメン一杯だけで帰って頂くのは申し訳ない・・・いや、もったいない。そこでたくさんのお店の味を経験・堪能してほしいという思いで半玉ラーメンを開発しました。一度に2杯・3杯は食べて満足して欲しい!それが米子の食のおもてなし。
=米子牛骨スタイル!